死すならば戦いの荒野で

どうもね.

 

タイトルは今聴いてるポッドキャストの「さくら通信」の内容から表面的に引っ張ってきました. (このポッドキャストについては多分後述)

「今回は敬体でいこう」って今思ってます.

 

インスタでストーリーに超高速4連ポストしたんですけども (おそらく多くの人には1度のポストにしか見えていないはず).

実は俺は現在かなり面白い状況にあるわけです.

本来なら全ての人間の身に起こったオモシロはNaverまとめ上で丁寧にまとめられるべきです.

しかし, 俺には""表面的""なフォロワーしかいません, それはNaverまとめに「@rintaro_toilet 職場幽閉事件まとめ」を作成してくれる狂信者がいないことと同義であるわけです.

ということで, 自分で自分の面白体験をまとめます.

 

コンプラ with リテラシー的に詳しくは言えませんが, 俺は今, インターン的なものの真っ最中かつ大詰めです.

ダフトパンクのTechnologicの歌詞みたいに頑張っているにもかかわらず, 時間は積極的に俺の首を狙ってきています.

そんな中, 今日, ほんの少しだけ, マジでほんの少しだけ作業をしようと,夜11:30くらいに自宅を出立し, 職場に赴きました. 

日付変更直前には職場に到着.

職場はカードキーシステムでドアの開閉を管理しているので, 夜間でも「すい〜」って入れました. このような類の恩恵の度にシステムへの信仰が深まりますね.

ここで, 日付が変わりました.  (「一日即一生」的には「NEW ME」なのですが, 俺的には昨日からの延長線上, 場合によっては明日への通過点の「ブリッジ的 ME」ってバイブスです.)

その後, 作業場にインしようとすると, 全くもってカードキーが使ず, 入室できませんでした. 「猫かよ」ってくらい謎だったんで, 速攻でおうちに帰ることにしました.

俺は進入時と全く同じ通路を辿って, 全く同じ出口 (元入口) から職場を退出しようと画策しました, 無意識レベルで画策していました.

この建物は退出の際にすらカードキー認証が必要なので, 俺はカードキーにサヨナラのキッスを指示しました.

しかし, 全くカードキーは有効に動作する気配はありません. 当然, ドアは微動だにしないわけです.

俺はビビりました, 「マジで!?」と脳内でツイートしながらウロチョロしました.

ウロチョロしてわかったことは, 「職場どころか, ロビーの限られたスペースから出られない」ということ.

以下は俺の仮説です.

1. 0時以降の一定時間は完全にカードキーによるアクセスが無効

2. 俺はギリギリ有効時間内に職場に進入

3. その瞬間カードキーが無効に

4. 完全に幽閉

5. おそらく午前6時くらいまで「無」

で, 今に至ります. (1077文字執筆現在)

 

インスタのストーリー投稿の解釈に必要な情報は以上にまとめてあるつもりです.

なんらかのレポート課題の情報収集のために当エントリーを御来訪なさった学生様は御用件を満たされたことと存じますので, ますますの発展をお祈り申し上げます.

 

以降はマジの反省会です.

 

まず, 「インターンの業務内容の計画の詰めが甘かったのかも」というのはそもそものそもそも論なので今回の議論の対象外とします. そもそも俺はそこそこ頑張ってる気もする.

この会場では, 反省期間の最大単位を「昨日, 今日らへん」として論じます.

 

では, 第一に, 18:30に職場を辞したのがマズかったかと. 本来なら, 期限が差し迫っている, かつ施工期間の不明瞭な状態のタスクは「なるはやで処理」が俺の忍道なんですが, お腹が減った (クレカが使えなくなったので節約しているため) 上に, 街中のとあるイベントハウスで楽しみなイベントが予定されていたために, 結果として己が忍道に背きました.

もしも18:30に帰らず作業を続行していたら, 「いい感じ」になっていた気がします.

 

第二に, 職場に来たタイミングも悪かった. 日付変更 (特異点) の限りなく直前に職場に進入し, その瞬間にゴミと化したカードキーとともに何もできず, しかも家にも帰れず.

これがもう少し前後していれば, 「本来の目的であった作業」または「安眠」が手に入ったわけです.

 

第三に, システムに対する誤った信仰です. 俺はカードキーとそれをはじめとしたシステムは恒久的に不変の恩恵をユーザーにもたらすものだと思い込んでいました.

つまり, ブラックボックスの仕組みを都合よく勝手に解釈していた, ということです. もう何も信じられません. 現在一緒に住んでいる猫ですら何を考えているかわかったものではありません. そういうご時世なのかもしれない.

 

最後に挙げられる悪は, (結局のところ, スーパーそもそも論ですが,) 昨日以前に俺と関わったことのある生物, 非生物, 家具, 非家具, 概念, 非概念の全てです. 

最大にして最悪の悪.

最悪の悪です.

最悪の悪 (お気に入り).

悪は, 身近なところで言うと, 夕方にイベントハウスでめっちゃ面白いポッドキャストを教えてくれたカス, インスタで俺とDMしてたカス数人.

いつか吹いた風ですら.

在りし日の風が巡り巡って桶屋を繁盛させるとともに俺を職場に幽閉したのでしょうか.

 

ここまで見てくれた熱心な読者ですら

多分、カス.